鎌倉の古民家カフェ

木の温もりの中でゆっくりと流れる時間を楽しむ

古民家カフェは、古い日本家屋などをリノベーションしたカフェのこと。もともと住宅街だった鎌倉には、観光地となった今も古い民家が多く残され、こうした民家を利用したカフェやレストランが人気を集めている。どのカフェも、日本家屋の良さとオーナーのセンスが調和したオリジナリティあふれる空間づくりがなされ、まるで友人の家に招かれたような気分でくつろぐことができる。ランチタイムは混雑することも多いため、古都鎌倉の風情を心ゆくまで味わいたい人は、時間を外すのがおすすめ。

手ぬぐいカフェ 一花屋

手ぬぐいカフェ 一花屋

長谷エリア

昭和初期の日本家屋を利用した古民家カフェ。和室と縁側にちゃぶ台と座布団が置かれた懐かしい空間で、ゆっくりとくつろげる。

喫茶ミンカ

喫茶ミンカ

北鎌倉エリア

昭和初期の古民家を数年かけて改装した、こだわりの一軒家カフェ。開放的な空間に置かれたアンティークの木製家具が安らぎを感じさせる。

kamakura 24sekki

kamakura 24sekki

鎌倉駅西口,長谷エリア

閑静な住宅街にある古民家ベーカリー&カフェ。珍しい蔵付き麹を使ったパンは、奥行の深い旨みと芳醇な香りがすると評判が高い。

石かわ珈琲

石かわ珈琲

北鎌倉エリア

世界中の農園から厳選されたスペシャルティコーヒーを自家焙煎したこだわりのコーヒーが味わえる古民家カフェ。

大佛茶廊

大佛茶廊

若宮大路エリア

鎌倉を代表する文豪・大佛次郎の別邸を改装して開かれたカフェ。茅葺屋根の古民家で、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができる。

無心庵

無心庵

和田塚エリア

江ノ電の線路脇という珍しい立地の甘味処。古民家を改装した風情ある建物で、店内からは通り過ぎていく江ノ電を眺めることができる。

鎌倉の古民家カフェの地図

古民家カフェ以外の鎌倉の特集

鎌倉の特集一覧