カフェ・ド・モトナミ
(宮ノ下)
ユニークな名前の和スイーツをコーヒーとともに
カフェ・ド・モトナミは、旧富士屋ホテルのバス待合所をリノベーションしたカフェ。アンティーク小物や平賀敬の作品が飾られている店内では、「あずきを食べてコーヒーを飲む」をコンセプトに大納言小豆を使った和スイーツが味わえる。フルーツや白玉の上から暖かい豆乳をかけて食べる「ぷかぷかの月」(750円)は、餡を溶かしながら食べる人気メニュー。紫陽花がモチーフのクリームあんみつ「甘えんぼう」(700円)は、カラフルに色づけた寒天が目にも鮮やか。他にも「宮ノ下小町」や「デジャブの風」など、甘味メニューにはユニークな名前が付けられている。