Photo by nyanchew - flickr

鶴岡八幡宮

つるがおかはちまんぐう

鶴岡八幡宮

(鎌倉駅東口)

鎌倉大仏と並ぶ鎌倉の2大スポット

鶴岡八幡宮は、古都鎌倉を象徴する源頼朝ゆかりの神社。境内は国の史跡に指定されており、貴重な建築物や文化財、縁結びや子宝のご利益がある霊石・政子石など見所が満載。参道の段葛は鎌倉随一の桜の名所で、ヒガンバナや冬ボタン、フジ、ハスなど四季の彩りも豊か。また、境内には博物館もあり、平家池の畔に佇む休憩処ではハスを眺めながら一息つける。

源頼朝の先祖が建てた神社が起源

鶴岡八幡宮の歴史は、1063年に源頼義由比郷に創建した由比若宮から始まる。1180年に平家打倒のために伊豆で挙兵した源頼朝は、この源氏ゆかりの地である鎌倉に入ると、まず由比若宮を源氏の氏神としてこの地に遷した。以後、鎌倉の中心として町づくりが進められ、現在も古都鎌倉の象徴となっている。

鶴岡八幡宮の主な見所

境内地図

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鶴岡八幡宮の三の鳥居

三の鳥居

境内の入口に建つ朱塗の鳥居

一の鳥居、二の鳥居と共に徳川家綱が寄進したもの。もとは石造鳥居だったが1923年の関東大震災で倒壊し、現在は鉄筋コンクリート造になっている。二ノ鳥居はここから段葛に500mほど進んだ所にあり、更に進むと一ノ鳥居がある。

鶴岡八幡宮の源平池

源平池

源氏と平氏の興隆と没落を表す池

三ノ鳥居をくぐると両側に広がり、かつては東の源氏池に三つの島が、西の平家池に四つの島が配されていた。三は「産」で源氏の繁栄を、四は「死」で平家の滅亡を祈願したためと伝わっている。また、源平の旗色に合わせて源氏池には白ハス、平家池には紅ハスが植えられていたとも伝わるが、現在は平家池に白ハス、源氏池には紅白のハスが咲いている。4月には源氏池を囲うように植えられた桜が満開になる。

鶴岡八幡宮の旗上弁財天社(政子石)

旗上弁財天社(政子石)

鎌倉・江ノ島七福神の一つに数えられるパワースポット

源氏池の中島に建つ境内社。源頼朝が源氏復興の旗上げの際にお告げを授けたと伝わる弁財天が祀られ、参道や島には源氏の象徴の白いのぼり旗が並べられている。現在の朱塗りの社殿は、鶴岡八幡宮創建800年に、古図をもとに復元したもの。また、社殿の裏には、頼朝が妻・北条政子の安産を祈願したと伝わる霊石「政子石(姫石)」があり、縁結びや子宝のパワースポットになっている。

街画ガイド

鶴岡八幡宮の下拝殿(舞殿)

下拝殿(舞殿)

静の舞」の逸話が残る場所

本宮へと続く大石段の下にある朱色の鮮やかな社殿。源義経が愛した静御前が、頼朝の前で義経を慕う舞いを披露したと伝わる若宮廻廊跡に建てられている。
毎年4月に行われる鎌倉まつりでは「静の舞」が奉納され、その他にも年間を通じて様々な儀式・行事が行われている。

鶴岡八幡宮の若宮(下宮)

若宮(下宮)

鶴岡八幡宮の始まりの地

本宮の祭神である応神天皇の御子・仁徳天皇などが祀られている社殿(重文)。この場所は1180年に鎌倉入りした源頼朝が、先祖の源頼義が創建した由比若宮を遷して鶴岡八幡宮を創建した場所。その後若宮は火災で焼失し、背後の山の中腹に現在の本宮が造営されると、再建された若宮は下宮と呼ばれるようになった。現在の若宮は、徳川秀忠が着工を命じ徳川家光が完成させたもので、旧若宮は荏柄天神社に遷されている。

鶴岡八幡宮の大銀杏

大銀杏

倒壊後も成長し続ける御神木

樹齢約1000年とも言われる、高さ約30m・幹周約7mの大銀杏。源実朝を暗殺した公暁が隠れていたという伝説から「隠れ銀杏」という別称もある。県の天然記念物に指定されていたが、2010年3月10日に強風により倒壊。その後、根元から高さ4メートルまでが、7メートル西に移植された。現在は元の場所に残った根と移植した幹部分から若芽が芽吹き、成長を続けている。

鶴岡八幡宮の本宮(上宮)

本宮(上宮)

鶴岡八幡宮の中心となる建物

祭神の応神天皇、比売神神功皇后を祀る社殿(重文)。61段の大石段上に建ち、現在の社殿は1828年に徳川家斉が再建したもの。朱色の鮮やかな楼門には「八幡宮」の額が掲げられ、八幡神の使いが鳩であることから「八」の字は向かい合った鳩の姿となっている。また、大石段上からは鎌倉の街が一望でき、空気の澄んだ晴れた日には水平線や伊豆大島まで望める。

鶴岡八幡宮の宝物殿

宝物殿

鶴岡八幡宮ゆかりの文化財を展示

本宮の回廊の一部は宝物殿になっており、鶴岡八幡宮の御神宝を展示している。展示スペースはこぢんまりとしているが、考古資料、みこし、武具、工芸品など貴重な文化財を鑑賞できる。
拝観料は大人200円、小人100円。企画展が開催されることもある。

鶴岡八幡宮の丸山稲荷神社

丸山稲荷神社

境内最古の建築物とされる社殿

鶴岡八幡宮の創建以前からあったと伝わる境内社。祭神の「倉稲魂神」は穀物・農耕・商工業の神様として信仰されており、社殿の周囲には商売繁盛を願う人々から奉納された赤い旗が立ち並ぶ。社殿(重文)は室町中期の様式で、境内にある建造物の中でも最も古いと考えられている。

鶴岡八幡宮の白旗神社

白旗神社

源頼朝と息子・源実朝を祀る

1200年に北条政子が創建したと伝わる境内社。黒漆塗りの社殿が特徴的で、もとは本宮の西側にあったが、実朝を祀る柳営社と合祀され若宮の東側に遷された。必勝や学業成就などのご利益があり、豊臣秀吉が鶴岡八幡宮に参拝した際に白旗神社に訪れ、頼朝の木像に話しかけたという逸話が残されている。なお、その木像は東京国立博物館に所蔵されているものと考えられている。

鶴岡八幡宮の季節の花の見頃

3月下旬~4月上旬

鶴岡八幡宮の桜

段葛を抜け三の鳥居をくぐると右手にある源氏池が見所。池の周りを覆うように桜が並び、水面近くまで伸びた枝に花が咲き誇る。水面に浮かぶ花びらも美しい。

Photo by kogetinus …

4月上旬~5月上旬

鶴岡八幡宮のボタン

ボタン

鶴岡八幡宮創建800年を記念して源氏池のほとりに造られた「神苑ぼたん庭園」(入場料500円)で華麗な花を咲かせる。4月上旬は満開の桜をバックに鑑賞することも。

4月下旬~5月上旬

鶴岡八幡宮のフジ

フジ

源氏池の中島にある旗上弁財天社の前にシロフジの棚が、源平池畔の休憩所脇には薄紫色のノダフジの棚があり、花を咲かせている。

7月下旬~8月上旬

鶴岡八幡宮のハス

ハス

かつては、源氏の白旗にちなんで源氏池には白ハスが、平家池には平家の赤旗の紅ハスが植えられていたと伝わる。現在は平家池に白ハス、源氏池には紅白のハスが咲く。

9月中旬~9月下旬

鶴岡八幡宮のヒガンバナ

ヒガンバナ

段葛から三の鳥居をくぐらずに右に曲がり、1本目の路地を左に曲がった場所に群生している。石垣の上に約100mに渡って群生する鎌倉でも有数のスポット。

11月下旬~12月上旬

鶴岡八幡宮の紅葉

紅葉

紅葉の量は多くないが、神苑ぼたん庭園や鎌倉国宝館前、源平池、柳原神池など境内のいたる所で木々が色づく。なお、大イチョウは2010年の強風で倒壊している。

1月上旬~2月下旬

鶴岡八幡宮の冬ボタン

冬ボタン

神苑ぼたん庭園(入場料500円)では、鎌倉では珍しい冬ボタン(正月ボタン)を見ることができる。寒さを避けるワラ囲いの中で咲く冬ボタンは風情がある。

Photo by 写真AC

鶴岡八幡宮のハスの最新ツイート(見頃の参考情報)

2017/08/18 23:45

@miko_yan

の写真です タネはなんだか苦手です|鶴岡八幡宮 https://t.co/KCJaQ1OD19 https://t.co/czjCMZ542f(詳細

2017/08/18 11:11

@xxxtowaxxx

の花がたくさん咲いてる 場所: 鶴岡八幡宮 Tsurugaoka Hachimangu Shrinehttps://www.instagram.com/p/BX6vxPyDxA2/(詳細

2017/08/17 12:20

@yuikichi1025

鶴岡八幡宮がすごかった… https://t.co/kjY2NtLBgK(詳細

2017/08/16 13:41

@sie_48

鶴岡八幡宮参拝してきたんだけど、本当に真っ白の鳩いてビックリした すごい… は満開の時に来てたらとてもキレイだったろうな〜 可愛い鳩みくじのお守り https://t.co/upNunJZSuf(詳細

2017/08/16 10:36

@WakaNana42

雨と人が凄くて鶴岡八幡宮自体は撮れなかった…。 毎年年始に行ってたけどこの時期は初めてで、がこんなにある所初めて見た…!お花が落ちる前だったら凄く綺麗なんだろうなあ(*´︶`*) https://t.co/czGRXd6BsT(詳細

2017/08/15 21:30

@Argama_Z

平家池のハス。@鶴岡八幡宮 (Olympus 12-50mmEZ & E-P5) #鎌倉 #鶴岡八幡宮 https://t.co/71TNw36kiA(詳細

2017/08/15 10:06

@32fbf8dfe20245c

朝早くに鶴岡八幡宮行ったら平本くんに会えた 前から来たときはマジでテンション上がった!! 握手もしてくれて、写真も撮ってくれた めっちゃ嬉しかった(詳細

2017/08/14 21:37

@itokoko

雨の中電車を乗り継いで鎌倉へ。鶴岡八幡宮で「鳩みくじ」を引いたら、なんと凶。「今が一番苦しい時」ってある意味当たってるかも。ただ、凶専用の赤い箱があり、結んだおみくじを中へ入れて箱に付いてる矢に触ると転じて吉となるとか。詳細は後… https://t.co/Afgk6Tca7p(詳細

2017/08/14 16:56

@TERUYO_NEKO

古代が終わってしまう… 鶴岡八幡宮でも、上野公園でも見られるらしいが、やはり古賀のは圧巻 https://t.co/D9DWUvdEGU(詳細

2017/08/14 15:11

@sakupin2

鶴岡八幡宮 参拝しようとしたら突然の雨 服は濡れたけど 池の風情に思わず足を止める の葉ってホント傘になりそう☂️ https://t.co/WZiA0Ij6gS(詳細

鶴岡八幡宮のピックアップポイント

風の杜

平家池の畔に佇む休憩処

夏は一面に広がるハスを鑑賞しながら休憩できる。メニューはデザートやドリンクの他に、葉山牛の「風の杜カレー」(1,500円)などのフードメニューもある。

営業時間:9:00~17:00
定休日:無休
HP:食べログ

鶴岡八幡宮の風の杜

鎌倉国宝館

鎌倉の貴重な文化財を展示する宝物庫

境内にある博物館で、貴重な文化財を一堂に集めて災害から保護し、一般公開するために設立された。鎌倉市内の寺社所蔵の仏像や、絵画、工芸品などを展示している。

営業時間:9:00~16:30(入館は16時まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日休)
料金:300~700円程度、小・中学生100~300円(展示により異なる)
HP:鎌倉国宝館の詳細

鶴岡八幡宮の鎌倉国宝館

鶴岡八幡宮の基本情報

アクセスJR横須賀線「鎌倉駅」東口から徒歩10分
住所〒248-0000 神奈川県鎌倉市雪ノ下2−1−31
地図
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電話番号0467-22-0315
定休日▼ 無休
拝観時間6:00~20:30
拝観料無料
所要時間(目安)1時間程度
クレジットカード
駐車場あり(40台 ※1時間600円)
ホームページ鶴岡八幡宮公式HP
鶴岡八幡宮(Wikipedia)
鶴岡八幡宮(境内地図)
備考

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