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(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園)
1236年に九条道家が九条家の菩提寺として創建した寺院で、京都随一といわれる紅葉の名所。特に通天橋から望む渓谷・洗玉澗は見事で、眼下を埋め尽くす紅葉は「錦の雲海」とも呼ばれる。
天長年間に空海が創建したと伝わる古刹。皇室と深い関わりを持つことで知られ、境内には歴代天皇の陵墓がある。美人祈願や縁結びのご利益がある楊貴妃観音像も有名。
1291年に創建された東福寺の境内塔頭。東福寺の本坊庭園を作庭した重森三玲による3つの枯山水庭園が有名で、紅葉の名所としても知られている。毎年春と秋のみ一般公開される。
1387年に創建された東福寺の境内塔頭。西郷隆盛が身を潜めて幕府転覆の計画を練った茶亭・採薪亭の跡地があることで知られ、紅葉シーズンの11月~12月上旬のみ公開される。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、体験)
1550年に創建された東福寺の塔頭寺院。坐禅や写経・写仏をはじめ多彩な体験を開催しており、中でも早朝坐禅に読経と精進粥膳がセットになった「HEALING坐禅」が人気を集めている。
南北朝時代の正平年間に創建された東福寺の塔頭。京都有数の桔梗の名所として知られ、ライトアップも行われる。通常は非公開で、桔梗が咲く初夏と紅葉の秋のみ特別公開される。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園、体験)
1372年に後光厳天皇の勅願により創建された泉涌寺の別院。現存する日本最古の写経道場として知られ、後水尾天皇寄進の机で写経体験ができる。悟りの窓などから望む庭園風景も見所。
806年創建の泉涌寺の塔頭寺院。忠臣蔵で有名な大石内蔵助ゆかりの寺として知られ、元赤穂藩の家臣達と討ち入りの密談をしたと伝わる茶室が残されている。紅葉の穴場的スポットでもある。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社)
807年に創建されたとされる泉涌寺の塔頭寺院。「頭の観音様」と呼ばれる十一面観世音菩薩像が有名で、頭痛封じ、智慧授かり、学業成就などさまざまなご利益があるとされる。
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