醍醐の秋の花一覧(全7件)

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醍醐寺

醍醐寺

(醍醐 / お寺・神社、史跡・旧跡、庭園)

874年に創建された真言宗醍醐派の総本山豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られる京都随一の桜の名所で、シダレザクラの巨木をはじめ、約800本の桜が境内を春色に染め上げる。

勧修寺

勧修寺

(醍醐 / お寺・神社、庭園)

春から夏にかけて多彩な花が咲き乱れる花の名所。中でもスイレンとハスの名所として知られており、桜と紅葉を静かに楽しめる穴場にもなっている。

隨心院

隨心院

(醍醐 / お寺・神社、史跡・旧跡、庭園、体験)

991年に創建された真言宗善通寺派の大本山小野小町ゆかりの寺として知られ、小野小町が使ったとされる井戸や、恋文を供養した文塚などが残っている。京都有数の梅の名所でもある。

毘沙門堂

毘沙門堂

(醍醐 / お寺・神社、庭園)

703年に創建された天台宗の門跡寺院。桜と紅葉の名所として知られており、特に勅使門へと続く参道の散り紅葉が有名。だまし絵の「動く絵」やどこから見ても目が合う「天井龍」も見所。

岩屋寺

岩屋寺

(醍醐 / お寺・神社)

忠臣蔵で有名な大石内蔵助ゆかりの寺院。内蔵助が隠棲した地として知られており、ゆかりのものが数多く残されている。見事なシダレザクラや風情ある紅葉が楽しめる穴場でもある。

双林院(山科聖天)

双林院(山科聖天)

(醍醐 / お寺・神社)

1665年に創建された毘沙門堂の塔頭寺院。毘沙門堂と同様に風情ある散り紅葉を楽しめる穴場となっている。比叡山焼き討ちで損傷した仏像の部材で造られた珍しい不動明王像も見所。

山科疏水

山科疏水

(醍醐 / 散策路)

琵琶湖から京都市内に水を引くために造られた琵琶湖疎水の一部。疎水沿いは、緑豊かな散策路として整備され、約660本の桜が咲き誇る名所として知られている。

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