みかねじんじゃ
御金神社
(二条城・京都御所周辺)
閑静な住宅街に佇む金運上昇の社
御金神社は、金属を司る金山毘古神を主祭神として祀る神社。金山毘古神は、通貨に使われる金・銀・銅といったお金にまつわるご利益を授ける神様としても信仰されており、京都有数の金運上昇スポットとして知られている。もともとは民家に祀られていたが、1883年に社殿が建立され、地元では「金神様」の愛称で親しまれている。シンボルである黄金の鳥居をくぐると、境内のいたる所に絵馬が奉納されており、ご利益があったことへの御礼の絵馬も多い。ライトアップされているため24時間参拝することができ、夜間でも絵馬やお守りなどの授与品を授かることができる(「福さいふ」などの一部は除く)。