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(西陣 / お寺・神社、庭園)
大永年間に畠山義総が創建し、前田利家が復興をした大徳寺の塔頭寺院。山内でも古い歴史を持ち、「興臨院の古門」と呼ばれる表門や創建初期から建つ本堂など、歴史ある建築物が残る。
1608年に前田利家の正室・まつが創建した大徳寺の境内塔頭。境内は毎年11月に一般公開されており、中でも小堀遠州が建立した呑湖閣は「京の四閣」の一つとして知られる名楼。
(西陣 / お寺・神社)
平安時代に建立された疫病を鎮めるための神社。八百屋の娘から徳川家光の側室にまで上り詰めた桂昌院(お玉の方)に縁があることから「玉の輿神社」と呼ばれ、女性から人気を集めている。
1488年に日真によって創建された法華宗真門流の総本山。江戸時代の大火で焼失をまぬがれたことから、「不焼寺」とも呼ばれている。桜の穴場で、サルスベリの名所としても知られる。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園)
1236年に九条道家が九条家の菩提寺として創建した寺院で、京都随一といわれる紅葉の名所。特に通天橋から望む渓谷・洗玉澗は見事で、眼下を埋め尽くす紅葉は「錦の雲海」とも呼ばれる。
天長年間に空海が創建したと伝わる古刹。皇室と深い関わりを持つことで知られ、境内には歴代天皇の陵墓がある。美人祈願や縁結びのご利益がある楊貴妃観音像も有名。
1291年に創建された東福寺の境内塔頭。東福寺の本坊庭園を作庭した重森三玲による3つの枯山水庭園が有名で、紅葉の名所としても知られている。毎年春と秋のみ一般公開される。
1387年に創建された東福寺の境内塔頭。西郷隆盛が身を潜めて幕府転覆の計画を練った茶亭・採薪亭の跡地があることで知られ、紅葉シーズンの11月~12月上旬のみ公開される。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、体験)
1550年に創建された東福寺の塔頭寺院。坐禅や写経・写仏をはじめ多彩な体験を開催しており、中でも早朝坐禅に読経と精進粥膳がセットになった「HEALING坐禅」が人気を集めている。
南北朝時代の正平年間に創建された東福寺の塔頭。京都有数の桔梗の名所として知られ、ライトアップも行われる。通常は非公開で、桔梗が咲く初夏と紅葉の秋のみ特別公開される。
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