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(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園)
ひときわ枝が伸びた大きな松がある「依稀松の庭」が有名な東福寺の塔頭。通常非公開だが紅葉シーズンのみ茶席が設けられ、抹茶と茶菓子を味わいながら静かに庭を鑑賞できる。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、懐石・会席料理)
1294年に創建された東福寺の塔頭。通常非公開だが紅葉シーズンのみ老舗京料理店の「紅葉弁当」が味わえ、風情ある庭を眺めながら喧騒を忘れて食事を楽しめる。
安国寺恵瓊と小野小町ゆかりの東福寺の塔頭。石田三成らが関ヶ原の戦いの謀議を行った茶室・作夢軒や、小野小町に贈られた恋文が納められていると伝わる玉章地蔵で知られている。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園、体験)
1372年に後光厳天皇の勅願により創建された泉涌寺の別院。現存する日本最古の写経道場として知られ、後水尾天皇寄進の机で写経体験ができる。悟りの窓などから望む庭園風景も見所。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社)
1308年に創建された泉涌寺の塔頭寺院。堂内の拝観は基本的に予約制で、逆手の阿弥陀如来立像や快慶作の宝冠阿弥陀如来坐像、土佐光起・土佐光成などの襖絵を間近に拝観できる。
806年創建の泉涌寺の塔頭寺院。忠臣蔵で有名な大石内蔵助ゆかりの寺として知られ、元赤穂藩の家臣達と討ち入りの密談をしたと伝わる茶室が残されている。紅葉の穴場的スポットでもある。
823年創建と伝わる泉涌寺の塔頭寺院。空海が創建し、日本最初の稲荷大明神が祀られている。ばんだい号墜落事故の遺族が寄進した慰霊堂や、重森三玲が作庭した池泉式庭園がある。
807年に創建されたとされる泉涌寺の塔頭寺院。「頭の観音様」と呼ばれる十一面観世音菩薩像が有名で、頭痛封じ、智慧授かり、学業成就などさまざまなご利益があるとされる。
1243年創建の泉涌寺の塔頭寺院。本尊は、長野県の善光寺の本尊を模刻した阿弥陀如来立像で、寺号も善光寺に由来している。泉山七福神巡りの番外である愛染明王も祀っている。
(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、体験)
1326年に創建された泉涌寺の塔頭寺院。あらゆる人を救う羂索を持つ本尊・不空羂索観音立像を祀る。写仏体験ができることや、泉山七福神巡りの寿老人を祀ることでも知られる。
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