京都の春の花一覧(全149件)

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光明院

光明院

(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園)

重森三玲が手掛けた名庭「波心の庭」で知られる東福寺の塔頭。団体客は拝観できないため静かに楽しめる穴場で、堂内からの額縁で切り取られたような風景や四季折々の彩りも魅力。

退耕庵

退耕庵

(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園)

安国寺恵瓊小野小町ゆかりの東福寺の塔頭石田三成らが関ヶ原の戦い謀議を行った茶室・作夢軒や、小野小町に贈られた恋文が納められていると伝わる玉章地蔵で知られている。

雲龍院

雲龍院

(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園、体験)

1372年に後光厳天皇の勅願により創建された泉涌寺の別院。現存する日本最古の写経道場として知られ、後水尾天皇寄進の机で写経体験ができる。悟りの窓などから望む庭園風景も見所。

今熊野観音寺

今熊野観音寺

(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社)

807年に創建されたとされる泉涌寺の塔頭寺院。「頭の観音様」と呼ばれる十一面観世音菩薩像が有名で、頭痛封じ、智慧授かり、学業成就などさまざまなご利益があるとされる。

新善光寺

新善光寺

(伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社)

1243年創建の泉涌寺の塔頭寺院。本尊は、長野県の善光寺の本尊を模刻した阿弥陀如来立像で、寺号も善光寺に由来している。泉山七福神巡りの番外である愛染明王も祀っている。

松尾大社

松尾大社

(桂離宮・鈴虫寺周辺 / お寺・神社、庭園)

701年に創建された京都で最も古い神社のひとつ。重森三玲の遺作で現代庭園の傑作と評される3つの庭園が有名で、関西随一のヤマブキの名所としても知られている。

梅宮大社

梅宮大社

(桂離宮・鈴虫寺周辺 / お寺・神社)

奈良時代の創建と伝わる古社。子宝・安産や酒造の神として信仰され、またぐと子を授かると伝わる霊石がある。梅やツツジ、ハナショウブなどの四季折々の花が咲くことでも知られている。

平等院

平等院

(宇治 / お寺・神社、史跡・旧跡、庭園、美術館・博物館)

硬貨や紙幣にも描かれている世界遺産の寺院。境内の中心となる鳳凰堂は創建当時の姿を取り戻しており、外装の朱色や屋根の鳳凰の黄金が美しい。雲中供養菩薩や梵鐘など様々な国宝も必見。

三室戸寺

三室戸寺

(宇治 / お寺・神社、庭園)

多彩な花が咲き誇る関西有数の花寺。中でも、色とりどりの花が咲き乱れるアジサイとツツジは圧巻で、シャクナゲやハス、紅葉の名所でもある。

縣神社

縣神社

(宇治 / お寺・神社)

良縁や子授け・安産などの御利益をもたらす木花開耶姫命を祀る神社。毎年6月には真っ暗な境内で荒々しく神輿を担ぐ「縣祭り」が行われ、周辺一帯が大きな賑わいを見せる。

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