八木家

（京都駅周辺）

新選組による生々しい刀傷が残る

八木家は、新選組が壬生の地で最初に屯所として使用した邸宅。新選組は、1865年に屯所を西本願寺へ移転するまでの2年間をここで過ごした。当時の面影がそのまま残る屋敷は、新選組の初代局長・芹沢鴨が暗殺された場所として知られ、実際に暗殺が行われた部屋を見学できる。また、暗殺時に付けられたと言われる鴨居の刀傷や、芹沢が逃げる際に躓いたと言われる文机も残されている。見学の際はガイドによる詳しい解説を聞くことができ、見学終了後は抹茶とお菓子が頂ける。

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八木家の基本情報

アクセス	京都駅から市バス「26系統」または「28号系統」乗車約20分、「壬生寺道」下車徒歩2分。京福電気鉄道嵐山本線（嵐電）「四条大宮駅」から徒歩10分。 JR山陰本線（嵯峨野線）「丹波口駅」から徒歩12分。
住所	〒604-8821 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
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電話番号	075-841-0751（京都鶴屋鶴寿庵）
定休日▼	無休
時間	9:00～17:00（最終受付16:30）
料金	1,000円（抹茶、お菓子付き）※中・高校生に限り、600円で見学のみも可
所要時間（目安）	40分程度
クレジットカード
駐車場	なし
ホームページ	八木家公式HP 八木家（Wikipedia）
備考