室町和久傳の周辺の桜
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蹴上インクライン
(岡崎・銀閣寺周辺 / 史跡・旧跡、散策路)
蹴上舟溜りと南禅寺舟溜りの高低差約36mを結ぶ傾斜鉄道。現在は遊歩道となっており、春にはレールの両脇に植えられた桜が見事なトンネルをつくる京都有数の名所となっている。
長徳寺
(上賀茂・下鴨 / お寺・神社)
出町柳の川端通に面する浄土宗の寺院。観光寺院ではないため拝観はできないが、門前に植えられた「おかめ桜」は京都で最も早咲きの桜のひとつで、一足早い春の訪れを楽しめる。
産寧坂(三年坂)
(清水寺周辺 / 散策路)
古都の町並みを色濃く残す坂道。清水寺と高台寺を結ぶ散策路の一部で、石畳と石段が続く坂道の両側には料亭や土産物屋が立ち並ぶ。春には美しいシダレザクラが景色に彩りを添える。
賀茂川堤
(上賀茂・下鴨 / 川)
出町柳駅から上流の左手を流れる賀茂川の両岸には、約470本の桜が植えられている。中でも、北大路通と北山通の間は「半木の道」と呼ばれ、ヤエベニシダレザクラのトンネルで有名。