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(西陣 / お寺・神社、庭園)
【見頃】11月下旬~12月上旬
1436年に日親が創建した日蓮宗の由緒寺院。境内には本阿弥光悦作の「巴の庭」をはじめ、長谷川等伯筆の高さ10mにもなる仏画「佛涅槃図」があることで知られる。
(西陣 / お寺・神社)
応安年間に創建された臨済宗系の単立寺院。通常非公開だが春と秋の人形展のみ拝観可能。境内には毎回変わるテーマに沿って展示される美しい御所人形や、歴史あるひな人形などが飾られる。
1321年に日像によって創建された日蓮宗の大本山。境内では「龍華飛翔の庭(四海唱導の庭)」、「孟宗竹の坪庭」、「光琳曲水の庭」という趣の異なる3つの庭園風景を楽しむことができる。
1378年創建の日蓮宗京都十六本山の一つ。静かな雰囲気の中で紅葉を鑑賞できる知る人ぞ知る穴場スポット。一足早く見ごろを迎える早咲きのシダレザクラも楽しめる。
(西陣 / お寺・神社、史跡・旧跡)
947年に創建された学問の神様・菅原道真を祀る神社。学業成就のご利益で全国的に有名な神社で、受験生を中心に多くの人が合格祈願に訪れる。京都随一の梅の名所でもある。
【見頃】11月中旬~11月下旬
1602年に細川忠興が父の菩提寺として創建した、大徳寺の塔頭寺院。紅葉の名所として知られており、特に「楓の庭」と呼ばれる苔庭では、地面を覆い隠すような美しい散り紅葉が楽しめる。
【見頃】11月中旬~12月上旬
1562年に織田信長が父の追善供養のために建立を命じた大徳寺の塔頭寺院。春と秋の特別公開時のみ拝観でき、豊臣秀吉が建立した本堂など、戦国時代末期から変わらない風情を楽しめる。
大永年間に畠山義総が創建し、前田利家が復興をした大徳寺の塔頭寺院。山内でも古い歴史を持ち、「興臨院の古門」と呼ばれる表門や創建初期から建つ本堂など、歴史ある建築物が残る。
1608年に前田利家の正室・まつが創建した大徳寺の境内塔頭。境内は毎年11月に一般公開されており、中でも小堀遠州が建立した呑湖閣は「京の四閣」の一つとして知られる名楼。
平安時代に建立された疫病を鎮めるための神社。八百屋の娘から徳川家光の側室にまで上り詰めた桂昌院(お玉の方)に縁があることから「玉の輿神社」と呼ばれ、女性から人気を集めている。
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