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西芳寺(苔寺)

さいほうじ(こけでら)

西芳寺(苔寺)

(桂離宮・鈴虫寺周辺)

苔に覆われた幽玄の禅寺

西芳寺は、奈良時代に行基によって創建された世界遺産の古刹。兵乱により荒廃するが、1339年に夢窓疎石によって再興され禅寺となった。約120種の苔で覆われた庭園が有名で、空気まで緑に染めるような圧巻の風景から苔寺と呼ばれている。また、庭園内にある茶室・湘南亭は、幕末に岩倉具視が隠れ住んだ場所として有名。拝観は往復ハガキによる予約制で、観光寺院ではないため、読経や写経などの宗教行事に参加する必要がある。

◆◆Attention◆◆

・庭園のみの拝観は不可。
・写経は30分~1時間かかるため、時間に余裕をもって訪れたい。ただし、時間がない場合は、途中で終わらせることができる。

西芳寺(苔寺)の主な見所

境内地図

cdotwright…

西芳寺(苔寺)の西芳寺庭園

西芳寺庭園

一面の苔に覆われた幽玄の世界

室町時代初期に夢窓疎石が作庭した庭園。約3万㎡の広大な庭園は上下二段の造りで、上段は日本最古の枯山水庭園、下段は黄金池を中心とした池泉回遊式庭園になっている。黄金池周辺を覆う約120種の苔が有名で、その美しさから苔寺と呼ばれている。作庭当時は苔がなかったが、江戸時代末期に洪水で荒廃して手付かずになり、自生するようになった。苔は一年を通して見られるが、青々と輝く梅雨が最も美しく、秋は紅葉との鮮やかなコントラストが楽しめる。

西芳寺(苔寺)の湘南亭

湘南亭

西芳寺で最も古い建築物

庭園の南側に佇む茶室(重文)。慶長年間に千利休の次男・千少庵によって再興されたと伝わり、幕末に岩倉具視が隠れ住んだ場所としても知られている。
全体としてはL字形の平面を有し、池に面して設けられた舞台造の広縁は、三方吹き放ちの開放的な空間になっている。

西芳寺(苔寺)の季節の花の見頃

11月中旬~11月下旬

西芳寺(苔寺)の紅葉

紅葉

黄金池周辺では苔の中で色づく風情ある紅葉が楽しめる。人数制限されているため、京都では珍しく非常に静かな雰囲気となっている。

西芳寺(苔寺)のピックアップポイント

写経・読経

心身を清める宗教行事

参拝の際は、まず般若心経の唱和や写経などを行う。1時間ほどの内容で、写経は薄く印字された文字をなぞるものとなっている。西芳寺における「参拝」とは写経などの宗教行事のことを指しており、庭園のみの拝観は行っていない。

※時間がない場合は、写経を途中で終わらせてもよい。

西芳寺(苔寺)の写経・読経

西芳寺(苔寺)の基本情報

アクセス阪急電鉄嵐山線「松尾大社駅」から徒歩20分。
京都駅から京都バス「73系統」乗車約60分、「苔寺・すず虫寺」下車徒歩1分。
※観光シーズンは渋滞することがあるため、電車の方が望ましい。
住所〒615-8286 京都府京都市西京区松尾神ケ谷町56
地図
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電話番号075-391-3631
定休日▼ 無休
拝観時間寺指定の時間に拝観(往復ハガキの返信に記載)
拝観料3.000円
所要時間(目安)1時間30分程度
予約西芳寺参拝係宛へ、往復ハガキに希望日・人数・代表者の氏名と住所を明記し、希望日の2ヶ月前から1週間前までに必着で申し込む。
※月日は指定できるが、時間は指定できないため注意。
クレジットカード
駐車場なし
ホームページ西芳寺(苔寺)(Wikipedia)
西芳寺(苔寺)(境内地図)
備考

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