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(西陣 / お寺・神社、史跡・旧跡、庭園)
2つの別院と22の境内塔頭を有する臨済宗大徳寺派の大本山。千利休ゆかりの山門や、一休さんの愛称で知られる一休宗純が再興した仏殿など、多くの建造物が重要文化財に指定されている。
(西陣 / お寺・神社)
正式名称を大報恩寺という真言宗の寺院。国宝の本堂や、本堂造営時にまつわる「おかめ伝説」で知られるほか、日本で唯一6体全てが揃った六観音像が安置されていることでも知られる。
819年に弘法大師が創建したと伝わる浄土宗の寺院。心身の様々な苦痛を取り除く苦痛除去の寺として信仰が篤く、堂の周囲には本物の釘抜きと釘が付いた絵馬が奉納されている。
794年の平安遷都の際に平城京の宮中より遷座された古社。早咲きから遅咲きまで約1ヶ月に渡って多彩な桜が咲き乱れる名所で、「平野の夜桜」でも有名。
小野篁を開基とする高野山真言宗の寺院。本尊の閻魔法王像や、京都三大念仏狂言の「ゑんま堂狂言」が行われることで知られる。春には遅咲きの普賢象桜が楽しめる穴場スポットでもある。
726年に行基によって創建された浄土宗の寺院。豊臣秀吉が寄進した「散椿」が咲くツバキの名所として知られるほか、ユニークな姿の五劫思惟阿弥陀如来像がある。
(西陣 / お寺・神社、庭園)
1602年に細川忠興が父の菩提寺として創建した、大徳寺の塔頭寺院。紅葉の名所として知られており、特に「楓の庭」と呼ばれる苔庭では、地面を覆い隠すような美しい散り紅葉が楽しめる。
1502年に創建された大徳寺の山内塔頭寺院。境内には4つの庭園があり、全面を苔で覆われた龍吟庭や、日本最小の坪庭・東滴壺など、それぞれ趣が異なり見応えがある。
1509年に古岳宗亘によって創建された大徳寺の山内塔頭。国宝の本堂は、日本最古の玄関と床の間がある貴重な建物。また、北東側の庭園は、室町時代を代表する枯山水の名庭として知られる。
1535年に大友宗麟が自身の菩提寺として創建した大徳寺の山内塔頭。キリシタン大名である宗麟に因み、石で十字架を表した「閑眠庭」や、復元された千利休ゆかりの茶室などを拝観できる。
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4位:水火天満宮
5位:いっぷく処 古の花
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