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(西陣 / お寺・神社)
1378年創建の日蓮宗京都十六本山の一つ。静かな雰囲気の中で紅葉を鑑賞できる知る人ぞ知る穴場スポット。一足早く見ごろを迎える早咲きのシダレザクラも楽しめる。
(二条城・京都御所周辺 / その他)
1904年に建てられたルネサンス様式の建築物。創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のもので、洋館と桜の共演が楽しめるという珍しいスポットとなっている。
(西陣 / お寺・神社、史跡・旧跡)
947年に創建された学問の神様・菅原道真を祀る神社。学業成就のご利益で全国的に有名な神社で、受験生を中心に多くの人が合格祈願に訪れる。京都随一の梅の名所でもある。
正式名称を大報恩寺という真言宗の寺院。国宝の本堂や、本堂造営時にまつわる「おかめ伝説」で知られるほか、日本で唯一6体全てが揃った六観音像が安置されていることでも知られる。
794年の平安遷都の際に平城京の宮中より遷座された古社。早咲きから遅咲きまで約1ヶ月に渡って多彩な桜が咲き乱れる名所で、「平野の夜桜」でも有名。
小野篁を開基とする高野山真言宗の寺院。本尊の閻魔法王像や、京都三大念仏狂言の「ゑんま堂狂言」が行われることで知られる。春には遅咲きの普賢象桜が楽しめる穴場スポットでもある。
726年に行基によって創建された浄土宗の寺院。豊臣秀吉が寄進した「散椿」が咲くツバキの名所として知られるほか、ユニークな姿の五劫思惟阿弥陀如来像がある。
(西陣 / お寺・神社、庭園)
1602年に細川忠興が父の菩提寺として創建した、大徳寺の塔頭寺院。紅葉の名所として知られており、特に「楓の庭」と呼ばれる苔庭では、地面を覆い隠すような美しい散り紅葉が楽しめる。
1562年に織田信長が父の追善供養のために建立を命じた大徳寺の塔頭寺院。春と秋の特別公開時のみ拝観でき、豊臣秀吉が建立した本堂など、戦国時代末期から変わらない風情を楽しめる。
大永年間に畠山義総が創建し、前田利家が復興をした大徳寺の塔頭寺院。山内でも古い歴史を持ち、「興臨院の古門」と呼ばれる表門や創建初期から建つ本堂など、歴史ある建築物が残る。
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