総見院の周辺の観光スポット

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龍泉庵

（西陣 / お寺・神社、体験）

明応年間に創建された大徳寺の塔頭寺院。アメリカ人女性の佐々木ルースが再興し、海外での禅ブームの先駆けとなった寺院として知られる。通常非公開だが、毎週坐禅会が開催されている。

（西陣 / お寺・神社、史跡・旧跡、庭園）

2つの別院と22の境内塔頭を有する臨済宗大徳寺派の大本山。千利休ゆかりの山門や、一休さんの愛称で知られる一休宗純が再興した仏殿など、多くの建造物が重要文化財に指定されている。

（西陣 / お寺・神社、庭園）

1608年に前田利家の正室・まつが創建した大徳寺の境内塔頭。境内は毎年11月に一般公開されており、中でも小堀遠州が建立した呑湖閣は「京の四閣」の一つとして知られる名楼。

（西陣 / お寺・神社、史跡・旧跡、庭園）

1509年に古岳宗亘によって創建された大徳寺の山内塔頭。国宝の本堂は、日本最古の玄関と床の間がある貴重な建物。また、北東側の庭園は、室町時代を代表する枯山水の名庭として知られる。

（西陣 / お寺・神社、庭園）

1602年に細川忠興が父の菩提寺として創建した、大徳寺の塔頭寺院。紅葉の名所として知られており、特に「楓の庭」と呼ばれる苔庭では、地面を覆い隠すような美しい散り紅葉が楽しめる。

（西陣 / お寺・神社、庭園）

大永年間に畠山義総が創建し、前田利家が復興をした大徳寺の塔頭寺院。山内でも古い歴史を持ち、「興臨院の古門」と呼ばれる表門や創建初期から建つ本堂など、歴史ある建築物が残る。

（西陣 / お寺・神社、庭園）

1535年に大友宗麟が自身の菩提寺として創建した大徳寺の山内塔頭。キリシタン大名である宗麟に因み、石で十字架を表した「閑眠庭」や、復元された千利休ゆかりの茶室などを拝観できる。

アクセス	京都駅から市バス「101・205・206系統」乗車約42分、「大徳寺前」下車徒歩5分。京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅」から徒歩20分。
住所	〒603-8231 京都府京都市北区紫野大徳寺町59 大徳寺内
電話番号	075-492-2630
定休日▼	通常非公開。春季は土・日・祝とGWのみ公開。春季・秋季共に不定休（要確認）
拝観時間	【春季（3月下旬～5月下旬）】10:00～16:00（最終受付）【秋季（10月上旬～11月下旬）】10:00～16:00（最終受付）
拝観料	大人600円、高校生400円、中学生300円
所要時間（目安）	30分程度
クレジットカード
駐車場	あり（40台 ※大徳寺駐車場。最初の2時間500円、以降30分ごとに100円）
ホームページ	総見院公式HP 総見院（Wikipedia）
備考