はり清の周辺の桜

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新善光寺

（伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社）

1243年創建の泉涌寺の塔頭寺院。本尊は、長野県の善光寺の本尊を模刻した阿弥陀如来立像で、寺号も善光寺に由来している。泉山七福神巡りの番外である愛染明王も祀っている。

（伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園）

重森三玲が手掛けた名庭「波心の庭」で知られる東福寺の塔頭。団体客は拝観できないため静かに楽しめる穴場で、堂内からの額縁で切り取られたような風景や四季折々の彩りも魅力。

（四条河原町 / お寺・神社）

聖徳太子が創建した、正式名称を頂法寺という寺院。京都の中心を示す「へそ石」など歴史ある遺物が残るほか、傘を広げたような見事な枝垂れ桜で知られる。いけばな発祥の地としても有名。

（岡崎・銀閣寺周辺 / お寺・神社）

文禄年間に豊臣秀吉が創建した古社。秀吉に出世や開運の御利益を授けた神を祀る本殿や、学業成就のパワーストーン・岩神さんなど隠れた開運スポットとして知られる。

（祇園 / お寺・神社、庭園、体験）

1175年に創建された浄土宗の総本山。広大な境内には大小106棟に及ぶ伽藍が立ち並び、日本最大の三門や除夜の鐘で有名な梵鐘など、多彩な見所がある。

（伏見稲荷・東福寺周辺 / お寺・神社、庭園、体験）

1372年に後光厳天皇の勅願により創建された泉涌寺の別院。現存する日本最古の写経道場として知られ、後水尾天皇寄進の机で写経体験ができる。悟りの窓などから望む庭園風景も見所。

（岡崎・銀閣寺周辺 / 史跡・旧跡、散策路）

蹴上舟溜りと南禅寺舟溜りの高低差約36mを結ぶ傾斜鉄道。現在は遊歩道となっており、春にはレールの両脇に植えられた桜が見事なトンネルをつくる京都有数の名所となっている。